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 平成28年度より高知県東部地域で修学旅行生を域内の一般家庭で受け入れる民泊が始まりました。東洋町では2校で延べ220 名の生徒が町内の23家庭で民泊を実施しました。(うち1校は2泊の民泊を行いました。)なお修学旅行では民泊以外でもマリンスポーツをはじめとする体験プログラムなどで東部地域を満喫していってもらいました。 民泊受入初日はまず白浜海水浴場で入村式を行いました。その後、各受入家庭に分かれて、それぞれの家へ行きました。各家庭では、野菜の収穫をしたり、こけら寿司作りなど食事の準備を一緒にしたり、マリンスポーツなど様々な体験をしていました。夜には初めて見るホタルに喜び、田舎の夜空に見える星にはとても驚いていました。 最後は、再び白浜海水浴場に集まり離村式を行いました。*生徒を受け入れるまでは、講習会に参加はしたがどのようになるか不安に思っていた。しかし今回実際に民泊を受入れると中学生との触れ合いがとても楽しく、あっという間に終わってしまったという声もありました。〇基本的な民泊の流れ①入村式 ②各家庭で家業体験し1泊3食(夕朝昼食) ③離村式お問い合わせ先 東洋町役場 総務課 企画調整室 ? 29-3111今年は大阪府から2校の中学3年生が修学旅行(民泊)で東洋町に来ました! 現在、都市部の中高生の修学旅行は「体験する修学旅行」が増えています。そんな中、求められているのが民泊です。 高知県東部地域では来年にも3校が修学旅行で来る予定です(まだ3校中何校が東洋町へ来るかは決まってません)。 民泊に興味をお持ちの方は気軽にお問い合わせ下さい。〇「観光する修学旅行」から「体験する修学旅行へ」平成30年8月 広報とうよう 第182号 2