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概要

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（平成27年度の山形大会の関連行事の様子）『記念セレモニー（記念放流・漁船パレードなど）』◆土佐市（宇佐しおかぜ公園）内容 ： 本大会に向けた機運醸成を図り、県内外からの招待客や地元の方々の参加のもと、本大会を見据えた放流・海上パレードを実施します。『「土佐の豊穣祭2017高知市会場　土佐國美味集結」・「豊かな海づくりフェスタ（仮称）」』 ◆高知市（中央公園）内容 ： 本大会に向けた機運醸成を図るため、本県の食の魅力を感じていただけるイベントと連携し、開催します。県内のイベントにブースを出展します。お魚に触れるコーナーや、くろしおくんの登場も！≪ブース出展イベント（予定）≫●８月12日：宇佐港まつり（宇佐しおかぜ公園）●10月７日・８日：第５回全国ご当地じゃこサミット　（安芸ドーム駐車場）　　などイベント情報や県内各地の豊かな森・川・海の情報を更新中！「高知県の豊かな海」で検索！ いいね！や「シェア」をお願いします！第38回全国豊かな海づくり大会高知県実行委員会事務局（高知県水産政策課豊かな海づくり大会推進室内）? 088－821－4690高知県キャラクターのくろしおくんです。大会コスチュームのはっぴを着て、県内各地にお邪魔します！お楽しみに！≪お問い合わせ≫　本大会は、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く発信するとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて漁業の振興と発展を図ることを目的として、毎年各県で開催されています。　本県では、平成30年秋季に開催が決定し、式典行事（高知市文化プラザかるぽーと）での功績団体表彰や、海上歓迎・放流行事（宇佐しおかぜ公園）での稚魚の放流に加え、県民の皆さんにご参加いただける「関連行事」（高知市内会場を予定）の開催を計画しています。　また、今年度は、大会に向けた機運醸成や、大会開催をきっかけとして水産業の振興と環境保全の大切さを広く県民の皆さんに知っていただくため、県内の様々なイベントへのブース出展も行っていきます。平成29年度の取組み１年前プレイベント（11月予定）豊かな海づくりキャラバンFacebookご存じですか 公証制度　10 月1 日?から10 月７日?は、『公証週間』です。　「公証制度」とは、皆さんが不動産の売買・金銭の貸し借りなどの重要な契約を交わしたり、遺言をされたりする際、法務大臣の任命する「公証人」に依頼して、法的に特別の証拠力が認められている文書（公正証書）を作成することにより、後日のトラブル防止と取引や財産の安全の確保を図る制度です。そこで、公正証書の作成方法や利点について見てみましょう。　公証役場は、法務大臣に任命された公証人が、その権限に基づいて公正証書を作成する所です。　公正証書には、次のような利点があります。１. 公正証書は国の機関に準ずる公証人が作成する文書ですので、裁判その他の面で極めて強い証拠力が認められています。２. 公正証書の内容についての秘密は厳守され、原本は公証役場の書庫に厳重に保管されますから、紛失及び改ざんの心配はありません。３. 金銭の支払契約で強制執行の条項を設けている場合には、その公正証書で相手の財産に対して強制執行をすることができます。つまり、相手が支払の約束に違反した場合には、訴訟を起こすことなく相手方の動産・不動産・給料など各種の財産を差押え、債権を取り立てることができます。また、配当要求をすることもできます。４. 遺言公正証書には自筆遺言証書と違い、遺言者の死亡後、家庭裁判所の検認を受けることなく直ちに不動産登記など、記載の内容を実現する効力があります。これにより、遺産分割に際して各相続人間の争いを未然に防ぐことができます。また、遺言公正証書については、原本を電子情報化し、電子版として別途保存していますので、万一災害等によって原本が逸失した場合にも復元ができます。いつでもどこでも信用される公正証書無料公証相談公証週間中は、土曜日も無料相談を行います。高知会場9月30日?午前10時?午後0時午後1時?午後4時高知合同公証役場（電話相談もできます）高知市本町１丁目１番３号朝日生命高知本町ビル３階（中央公園西、掘詰電停北）駐車場トーエイパーキング電　話088－823－8601088－824－8427088－823－4764（堀詰電停南「セブンイレブン」の２軒南）7 第176号 広報とうよう 平成29年８月