ブックタイトルkohotoyo176

概要

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　去年５月に高知県東部地域で修学旅行生を地域内の一般家庭で受け入れる民泊を始めました。東洋町でも３校でトータル187名の生徒が町内の22家庭で民泊を実施しました。なお修学旅行では民泊以外でも東部地域を満喫していってもらいました。　民泊受入当日は白浜海岸で入村式をしました。その後、各受入家庭に分かれて、それぞれの家へ行きました。筍採りをしたり、田んぼの草取りをしたり、夕食の準備を一緒にしたり、夜の散策をして動物やホタルを見に行ったりと各家庭で生徒と交流をしました。翌日も各家庭で漁師さんに船に乗せてせてもらったり、農業体験や釣り・動物との触れ合い等をしました。昼食後に白浜海岸に集まり離村式をしました。＊生徒を受け入れるまでは、講習会に参加はしたがどんなものかと思っていた。しかし今回実際に民泊受入をし中学生との触れ合いがとても良かったという声もありました。大阪府から３校の中学３年生が修学旅行で東洋町に来ました！〇今回の修学旅行の流れ（民泊部分）〇「観光する修学旅行」から「体験する修学旅行へ」入村式 各家庭で家業体験し１泊３食（夕朝昼食） 離村式　現在、都市部の中高生の修学旅行は「体験する修学旅行」が増えています。そんな中、求められているのが民泊です。東部地域では来年の５月は５校が修学旅行で来る予定です（まだ５校中何校が東洋町へ来るかは決まってません）。民泊に興味をお持ちの方は気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせ先　東洋町役場　総務課　企画調整室　? 29－3111平成29年８月 広報とうよう 第176号 2