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概要

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保険料の軽減率見直し 早わかり Q & AQ なぜ保険料の軽減を見直すのですか? Q 75歳以上なのですが、私の保険料はどのくらい増えるのですか?Q 元被扶養者なのですが、私の保険料は必ず増えるのですか?Q 元被扶養者と、そうでない場合では、どれくらい保険料額が違うのですか?AAA A高齢者と若者の、世代間の公平を図るためです。7月中ごろに送付される保険料額決定通知書でご確認ください。元被扶養者の方でも、世帯の所得が低い方は、低所得者の軽減が適用されます。元被扶養者の方の保険料は、収入額にかかわらず軽減されています。 75 歳以上の方の保険料が軽減されていることにより、若者は医療費が少ないにもかかわらず、高齢者よりも高い保険料を納めています。高齢者と若者の世代間の公平を図るため、75歳以上の方のうち負担能力のある方には、ご負担をお願いします。 毎年7 月中ごろに、税務課から、保険料額決定通知書が皆さまに送付されます。その通知書に、その年度の保険料が記載されますので、ご確認ください。詳しくは、東洋町役場 税務課(電話29-3393)にお問い合わせください。 元被扶養者の方は、平成29 年度は、均等割が7 割軽減になります。 しかし、元被扶養者であっても、世帯の所得が低い方は、均等割が9割軽減される場合や8.5 割軽減される場合があります。 詳しくは、毎年7 月中ごろに税務課から送付される保険料額決定通知書でご確認ください。 元被扶養者の方は、年収があってもなくても、均等割額が9割軽減されています。一方、元被扶養者でない方は、年収に応じて保険料をご負担いただいています。 しかし、元被扶養者の方も、元被扶養者でない方も、同じ後期高齢者であることから、今後は、世代内の公平を図るため、段階的に軽減を見直していきます。ご協力ありがとうございました!今後も税務課職員一丸となり、徴収率向上に努めてまいりますのでみなさまのご協力をお願いいたします。徴収率100%達成いたしました!!平成28年度 後期高齢者医療保険料税金の強制徴収専門機関として昨年の4月に設立された平成28 年度の租税債権管理機構の徴収実績は下記のとおりです。○受託額  1億6,423万2千円 *内 訳 本税 1億6,319 万2千円 督促料 104万円○徴収額    8,384万8千円 *内 訳 本税   6,946 万9千円 督促料 46 万8千円 延滞金 1,391万1千円○差押え件数  179件 [東洋町から滞納引受件数及び実績]・引受件数80 件(うち完納件数30 件)・徴収額1,429万7,509 円・徴収率42. 4%安芸広域市町村圏事務組合 租税債権管理機構滞納処分執行状況(H28.4.1~H29.3.31)7 第175号 広報とうよう 平成29年6月