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概要

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犬・猫のふん害について 東洋町では、清潔で美しいまちづくりに資することを目的として、平成19 年12 月19 日に「東洋町空き缶等ポイ捨て及び犬のふんの放置防止に関する条例」を制定しました。 ペットは、わたしたちの生活にやすらぎを与えてくれる大切な家族のような存在です。しかし、ペットの鳴き声やふん害・臭気などがもとでトラブルとなるケースがあるようです。 住民の方から寄せられる多くの相談や苦情は、飼い主のちょっとした心遣いやしつけの努力で避けられるものがほとんどです。大切なペットのため、ご近所との良好な関係のためにも「ルール」「マナー」を守り、責任をもってペットを飼いましょう。●犬の散歩中のふんは、必ず飼い主が始末しましょう。●散歩中は必ずリードをつけて、犬を放さないようにしましょう。資源ごみリサイクルにご協力を 資源ごみ(カン、ビン、ペットボトル、紙類、衣類等)を有効利用するために、回収にご協力をお願いします。◎カン・ビン・ペットボトルは、キャップをはずし、カン・ビンは専用の回収カゴに、ペットボトルはPET専用の回収袋に入れて下さい。(注)カン・ビン・ペットボトルは必ず中身を抜いて洗浄してください。消毒液や煙草の吸い殻などの異物を入れないで下さい。◎新聞紙・チラシ・衣類は、それぞれひもで束ねて出して下さい。(注)雨天時は、出さないでください。濡れると資源リサイクルに利用できません。◎異物の除去をしやすくするため、新聞紙とチラシ類は必ず分別して下さい。◎資源ごみ指定日に出して下さい。(指定日以外に出すと、違反ごみ扱いになります。違反ごみは回収しません。) 浄化槽は、微生物の働きを利用した汚水浄化装置ですから、微生物が活動しやすい環境を保つように維持管理することが大切です。人と同じように日頃から健康管理を行い、定期的に健康診断をする必要があります。 このため、浄化槽管理者(浄化槽の所有者や設置者)には、清掃・保守点検・法定検査を定期的に行うことが浄化槽法により義務づけられています。適正な維持管理が行われないと、浄化槽の機能が低下し、あなたの周りの環境を汚してしまいますので、必ず行うようにして下さい。※浄化槽設置の皆様の清掃・保守点検・法定検査のご依頼は、表記の業者等に直接ご連絡ください。清掃は、浄化槽内に溜まった汚泥の引き出し・汚泥の調整・装置の洗浄などを行います。汲み取り・清掃(年1回の実施)東洋町許可業者お問い合わせ先東洋衛生携帯:090-4332-1378保守点検は、浄化槽の運転状況の点検・装置の調整・修理・消毒剤の補充などを行います。保守点検(4ヶ月に1 回点検)高知県登録の保守点検業者お問い合わせ先日本環境メンテナス㈱?088-873-1715法定検査(年1回の受検)高知県指定の検査機関お問い合わせ先?高知県環境検査センター?088-860-2400浄化槽の維持管理は、浄化槽管理者(設置者)の責任です。~合併処理浄化槽を設置されている方へ~設置された浄化槽が適正に機能しているかどうかを確認するため、使用開始後、3 ~ 8 ヶ月の間に1回、その後は年に1回、県の指定する検査機関による水質検査を受けなければなりません。13 第175号 広報とうよう 平成29年6月