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熱中症にご注意を! 体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことです。家の中でじっとしていても室温や湿度が高ければ、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので注意してください。熱中症とは?お問い合わせ先 東洋町役場 住民課 ?29-3394/東洋町地域包括支援センター ?29-3186お問い合わせ先 高知地方法務局安芸支局 安芸市矢ノ丸二丁目1-6 ?0887-35-2272地面の照り返しに 汗腺などが未熟より、高い温度にさらされる子供の特徴?お子さんの様子を十分に観察しましょう!?遊びの最中には、水分補給や休憩を!?外出時の服装に注意し、帽子も忘れずに!?日頃から栄養バランスのとれた食事や運動、遊びを通して暑さに負けない体づくりを実践しましょう!保護者の方へ? 熱中症の応急手当 ?年齢区分別傷病程度別?涼しい場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる?エアコンをつける、扇風機・うちわなどで風をあて、体を冷やす※持病をお持ちの方やお子さんは、かかりつけの医師とあらかじめ相談し、熱中症対策についてアドバイスをもらっておきましょう!総務省消防庁 熱中症対策リーフレットより抜粋水分脇の下・太もものつけねなどを冷やす飲めるようであれば水分を少しずつ頻回に取らせる 消防庁では、夏期における熱中症による救急搬送の全国調査を実施しています。(H22 ?26 は6?9月、H27 は5?9月に実施)年代別では高齢者が5割近くを占めており、また、乳幼児と少年を合わせると1割以上となっています。熱中症による救急搬送者のうち、4割近くの方が入院しています。 高知地方法務局は、登記の手続(登記申請書の書き方)に関する相談を行っています。安芸支局の相談日は毎週火曜日と木曜日で予約制になっていますので、まず、電話などで予約した上でお越しください。相談に当たっては次のことをお願いします。熱中症による救急搬送者の内訳(平成22 年~平成27 年合計) 搬送人員計302,918 人高齢者(65歳以上)46.8%軽症62.5%新生児(生後28日未満)0.0%成人(18歳以上65歳未満)少年 39.3%(7歳以上  18歳未満)13.0%乳幼児(28日以上7歳未満)0.9%その他1.5%死亡0.2%重症2.5%中等症33.2%高齢者(65歳以上)46.8%軽症62.5%新生児(生後28日未満)0.0%成人(18歳以上65歳未満)少年 39.3%(7歳以上  18歳未満)13.0%乳幼児(28日以上7歳未満)0.9%その他1.5%死亡0.2%重症2.5%中等症33.2%5割近くが高齢者、乳幼児と少年が約1割を占める!4割近くの方は入院(重症・中等症)が必要!高齢者の特徴?室温をこまめにチェックし、エアコンや扇風機等を活用!?のどが渇かなくても水分補給!?調子が悪いと感じたら、家族や近くの人にそばにいてもらいましょう!熱中症にならないために暑さを感じにくいのどの渇きを感じにくい汗をかきにくい登記手続相談の皆様へ1.相談時間は30 分です。30 分を越え、次に予約した方が待っている場合は、途中でも終了させていただく場合があります。  あらかじめ、法務省ホームページで申請書の様式や必要な書類を確認していただくと相談がスムーズに進みます。2.相談は、申請書の様式に基づく一般的な説明や、申請に必要な書類が添付されているかどうかを確認するのみで、申請書や添付書類の内容を審査することはできません。したがって、登記を申請した後で、補正が必要な場合がありますので、その点ご了承ください。7 第170号 広報とうよう 平成28年8月