ブックタイトルkohotoyo168

概要

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◆支給の対象：０歳から中学校３年生まで手当の金額（月額）　児童手当は、次世代の社会を担う子どもたちの成長を社会全体で応援する観点から、中学校修了までの子どもを養育する方を対象に支給されます。以下、扶養親族等の数が１人増えるごとに38 万円を加算します。※現在、児童手当を受給している保護者の方は、６月以降も児童手当を継続して受給する届出として「現況届」（６月上旬に郵送します）の提出が必要となりますので、忘れないようご注意ください。◆制度の概要　ひとり親家庭医療費助成制度は、ひとり親などに該当すると認定された世帯の保護者と児童が病院などで診療を受けたときに、健康保険の自己負担分を助成する制度です。　認定されると「医療証」が発行され、「医療証」を病院などの窓口で提示することで助成を受けることができます。　受給には住民課の窓口へ申請が必要です。保護者・児童とも町内に住所があり、健康保険に加入している方が対象です。また、所得の状況により対象とならない場合もあります。◆対象者：ひとり親家庭等の父又は母及び養育者　　　　　　ひとり親家庭等の父又は母及び養育者に扶養されている児童　　　　　　※ただし、生活保護を受けている場合などは受給できません。◆助成内容：県内の医療機関にかかった場合は医療費が無料　　　　　　県外の医療機関にかかった場合は、領収書を持って住民課への申請後、支払済みの医療費を支給します。　　　　　　※保険対象外の治療や薬の容器代などは除きます。　本年度も、保育園児と保護者を対象に歯科指導を実施しています。昨年度は、甲浦保育園で11月17日に、銀杏保育園で２月16日に人形劇を交えた歯科指導を実施しました。むし歯菌は砂糖を多く含むお菓子や飲み物を特に好みますので、食べた後は歯ブラシを持つ習慣が最も大切です。　乳幼児期（０歳～５歳）は、生後７ヶ月から乳歯が生え始め２歳半頃までに生えそろいます。生え始めの歯は、歯の質が弱くむし歯になりやすいのが特徴ですので、乳幼児期からむし歯にさせない食生活習慣と、　歯みがき（仕上げみがきも含む）の習慣化が重要です。　また、歯を強くする「フッ素洗口」も続けてがんばっています。併せて歯科医による定期検査でお子さまのお口の健康を守りましょう！区　　分金　額０～３歳未満（一律） 15,000円３歳～小学校修了前（第１子・第２子） 10,000円３歳～小学校修了前（第３子以降） 15,000円中学生（一律） 10,000円◆所得制限限度額扶養親族等の数所得制限限度額０人622万円１人660万円２人698万円上記の詳しい内容については、　東洋町役場　住民課　? 29 － 3394　までお問い合わせ下さい。児童手当についてひとり親家庭医療費助成制度について◆支給の時期　手当の支給は年３回（２月・６月・10 月）で、月の10 日に前月分までがまとめて支給されます。◆手続の方法　児童手当は、児童を養育する家計の主たる生計維持者が申請し、住所地の市区町村長（公務員の方は勤務先）の認定を受けることにより、申請した翌月分から支給されます。お問い合わせ先　東洋町役場　住民課・銀杏保育園・甲浦保育園　? 29－3394保育園児歯科指導お父さん、お母さん、お子さまの歯をいっしょに守りましょう！平成28年４月 広報とうよう 第168号 8